松山絹子

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  • リトルツイスターズ

    2013/05/09

    音楽

    今回は私には関係ありませんが、
    お友達のリトルツイスターズのボーカルでもあるノリヲちゃんのサイトがリニューアルしました。

    サイト: http://littletwisters.web.fc2.com


    宣伝を命じられたので、エセ音楽ライター風に書いてみようと思います(つまりフィクション)。掴みって奴ですね。


    閲覧数多いサイトのが宣伝になると思い…
    悲しいことに、ここが一番多いんでこちらにまずは書いてみようかと。

    最近、閲覧数が前より多くなったのでまさかサラシっか!!!!と有名人きどりの妄想えお考えたり(笑)







    ー拡声器の中に詰められたクラッカーに閉じ込められた金魚を庭の池めがけて発射した時、金魚は木魚になる。拡声器という箱庭は極楽か、苦しみの世界かー


    この度、リトルツイスターズのサイトが大幅にリニューアルした。

    ボーカル・ノリヲ氏の生きた時代というのは、そもそも2000年代は特定ジャンルにおいてサブカル・アングラという本来は地下に潜っているもの達がメインに座り流行りになっていた。

    元来、アングラを愛するノリヲ氏を時にサブカルとも言えるのは、アングラもサブカルも一くくりにされてしまっていた時代背景による弊害とも言えよう。

    彼女がこよなく愛するアングラ(サブカル)は宗教的要素と切っては切り離せない。
    しかし、9割の人間は宗教と馴染みはなく憧れで止まっている。
    つまり私達が宗教っぽいと感じてしまう音楽の大半は世界観である。
    90年代は世界観で片付けられた音楽での宗教っぽさを2000年代からは世界観ではなく真理と勘違いが続出したのも又、サブカル・アングラブームの罪深いところだ。

    ノリヲ氏もこの異文化?に苦しめられ、さ迷える旅人(修行僧)になっていたのが、ここ数年。

    今まで絢爛豪華の極楽世界にいたノリヲ氏がついに『無』の領域に達し、見た目の華やな宗教らしさから沈黙と動が共存する新ステージへの悟りをひらいた。

    リトルツィタッーズのサイトのカエルさんが全てを物語り、開眼越し語りかけてくるのだ。
    今まで金魚と少女(幼女?)で構成されたノリヲ氏が彼女の中では地味とも言えるカエルが登場した。

    グッバイ金魚は金魚との永遠の別れではなく、子供(旧)時代からのバイバイであり金魚はもはやノリヲになったのだ。
    彼女は金魚として、カエルという別生物を受け入る=異文化を認める=新時代の幕開けの象徴として捉えればリトルツイスターズが進化した事を分かってもらえるだろう。

    貴方の後ろめたい何かを押し入れに隠したモノ…それがリトルツイスターズだ!!
    (笑)

    皆様、リトルツイスターズを宜しくお願いします。




    ※この文章はリトルツイスターズに一切、関係ありません。

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