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Commentくやしい
by URU
灰色の羽の妖精はとうとう飛べなくなってしまいました。
公園の茂みの中を歩いてると木の上にいた小鳥たちにからかわれました。
「アレ何かしら?虫にしては大きいわね」
「変なもの食べるとお腹壊すわよ」
妖精は怒りました。
「失礼ね!私は妖精よ!」
それを聞いた小鳥たちは「そんな汚い妖精見たこと無い」と盛大に笑いました。
妖精は悔し涙を滲ませました。
続く…。
published : 2008/07/17