由村光太郎

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イラストレーション > イラスト

XB-35 Flyingwing

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XB-35 Flyingwing

by 由村光太郎

  • iコンセプト

    卒業研究「プラモデルボックスアートの研究及び制作」の作品の一つ。 幻の試作爆撃機XB-35が世界初の超音速戦闘機F-100に護衛されて戦地に赴くというコンセプト。

  • i環境・素材

    B3ケント、ターナー・アクリルガッシュ

  • i実寸サイズ

    51.5cm×36.4cm

  • i製作期間

    5日

  • iコメント

    XB-36は1946年にノースロップ社が開発した試作戦略爆撃機です。 見ての通り主翼と本体のみで構成された『全翼機』というもので、第2次大戦にはナチス・ドイツも試作していました。社の社長ノースロップ氏はこのXB-35とその発展型YB-49で全翼機の実用化を目指しましたが当時の航空技術では難しく実用化は出来ませんでした。ノースロップ氏はほどなく引退しましたが、社は彼の意思を受け継ぎ全翼機開発を続行、そしてついにB-2爆撃機が完成し、氏と社の悲運はかないました。 ちなみに氏はその翌年パーキンソン病で亡くなりましたが病床で全翼機開発成功を聞き涙して喜んだそうです。

  • iライセンス

    表示-非営利-改変禁止

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XB-35 Flyingwing

by 由村光太郎

  • iコンセプト

    卒業研究「プラモデルボックスアートの研究及び制作」の作品の一つ。 幻の試作爆撃機XB-35が世界初の超音速戦闘機F-100に護衛されて戦地に赴くというコンセプト。

  • i環境・素材

    B3ケント、ターナー・アクリルガッシュ

  • i実寸サイズ

    51.5cm×36.4cm

  • i製作期間

    5日

  • iコメント

    XB-36は1946年にノースロップ社が開発した試作戦略爆撃機です。 見ての通り主翼と本体のみで構成された『全翼機』というもので、第2次大戦にはナチス・ドイツも試作していました。社の社長ノースロップ氏はこのXB-35とその発展型YB-49で全翼機の実用化を目指しましたが当時の航空技術では難しく実用化は出来ませんでした。ノースロップ氏はほどなく引退しましたが、社は彼の意思を受け継ぎ全翼機開発を続行、そしてついにB-2爆撃機が完成し、氏と社の悲運はかないました。 ちなみに氏はその翌年パーキンソン病で亡くなりましたが病床で全翼機開発成功を聞き涙して喜んだそうです。

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published : 2009/02/17

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